国立科学博物館をお得に楽しむための結論を先にお伝えすると、高校生以下と65歳以上の方は証明書提示で「完全無料」、大人は「リピーターズパス」の購入がコスパGOOD!
通常料金も一般630円と比較的リーズナブルな施設ではありますが、家族全員で訪れたり、話題の特別展と合わせて楽しもうとすると、意外と出費がかさんでしまう点には注意が必要です。
この記事を読めば、あなたが無料で入館できる対象かどうかの確認や、年2回以上の訪問で元が取れるリピーターズパスの詳細、さらに混雑を避けて快適に回るためのポイントまで具体的に分かります。
それでは、まずは基本となる通常料金と、見逃せない無料区分から詳しく見ていきましょう。
国立科学博物館の通常料金
国立科学博物館(常設展)の入館料は、一般・大学生が630円です。高校生以下および65歳以上の方は無料となります。特別展は別料金となるため注意が必要です。
国立科学博物館(科博)の常設展入館料は以下の通りです。
| 区分 | 料金(税込) |
|---|---|
| 一般・大学生 | 630円 |
| 高校生以下 | 無料 |
| 65歳以上 | 無料 |
特筆すべきは、高校生以下と65歳以上の方が「無料」であることですね。
入館の際に生徒手帳や健康保険証、運転免許証などの年齢が分かる証明書を提示する必要があるので、忘れずに持参しましょう。
なお、この料金で見られるのは「日本館」と「地球館」の常設展示のみです。
期間限定で開催される「特別展」や「企画展」を見る場合は、別途チケット購入が必要になり、料金も展覧会ごとに異なるので事前に公式サイトでの確認が必須です。
国立科学博物館で使える割引券・クーポン
「リピーターズパス」なら年2回以上の来館でお得になります。他にも「友の会」や「大学パートナーシップ」など、条件に合えば無料で入館できる制度が充実しています。
正規料金以外で、もっとお得に入館する方法をいくつかご紹介します。
1. リピーターズパス(年間パスポート)
僕が最もおすすめするのが、この「リピーターズパス」です。
年会費は1,500円で、購入日から1年間、常設展に何度でも無料で入館できます。
通常料金が630円なので、年に3回行けば確実に元が取れますし、2回行くだけでも実質1回750円で済む計算になりますね。
さらに、音声ガイドの利用料割引や、ミュージアムショップでの割引(一部商品除く)といった特典もついてくるので、科学好きなら持っておいて損はありません。
2. 友の会・賛助会
より深く博物館を支援したい方向けに「友の会」や「賛助会」という制度もあります。
友の会は年会費5,500円(入会金別途)と少し高額ですが、特別展も各回1回無料になるなど、特典がさらに豪華になります。
3. 大学パートナーシップ(キャンパスメンバーズ)
国立科学博物館と連携している大学や専門学校の学生さんは、学生証を提示するだけで常設展が無料になります。
また、特別展も割引料金(630円引き)で利用できる場合が多いです。
ご自身の学校が対象校かどうか、一度確認してみると良いでしょう。
4. 東京・ミュージアム ぐるっとパス
都内の美術館や博物館をお得に回れる「ぐるっとパス」も利用可能です。
ただし、国立科学博物館に関しては「入場無料」ではなく、「常設展・企画展料金から100円引き」という割引対応になる点に注意してください(2025年版の情報に基づく)。
5. 無料開放日を利用する
年に数回、誰でも入館料が無料になる日があります。
代表的なのは以下の日程です。
- 5月18日:国際博物館の日
- 11月3日:文化の日
これ以外にも無料公開日が設定されることがあるので、公式サイトのニュースをチェックしてみてください。
ただし、当然ながらこの日は非常に混雑します。
6. 障害者手帳の提示
障害者手帳をお持ちの方と、その介護者1名は入館料が無料になります。
入館時に手帳の提示が必要です。
「実は自分も対象だった!」という割引制度が見つかったのではないでしょうか。
国立科学博物館の営業時間・休館日
通常営業時間は9:00~17:00です。毎週月曜日が休館日となりますが、祝日の場合は開館し翌日が休みになります。金・土曜日は開館時間が延長されることもあります。
基本の開館時間は9:00~17:00で、入館は閉館の30分前までです。
ただし、ゴールデンウィークや夏休み期間、および特別展開催中の金曜日・土曜日は、閉館時間が延長されることがあります。
夜の博物館は昼間とは違った雰囲気で、デートスポットとしても意外とおすすめですよ。
休館日は基本的に毎週月曜日です。
月曜日が祝日の場合は開館し、直後の平日(火曜日など)が休館となります。
また、年末年始(12月28日~1月1日)もお休みですので、帰省や旅行の際はスケジュール調整に注意してくださいね。
国立科学博物館へのアクセス・駐車場
JR上野駅「公園口」から徒歩5分とアクセス抜群です。専用駐車場はないため、公共交通機関の利用が推奨されます。車の場合は周辺の有料駐車場を利用しましょう。
国立科学博物館へのアクセスは、電車が圧倒的に便利です。
| 最寄駅 | JR「上野駅」(公園口)から徒歩5分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」(7番出口)から徒歩10分 京成線「京成上野駅」(正面口)から徒歩10分 |
|---|---|
| 住所 | 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20 |
| 駐車場 | なし(周辺の有料駐車場を利用) |
上野公園内にあるため、JR上野駅の「公園口」改札を出て、横断歩道を渡ればすぐ目の前が公園エリアです。
そこから国立西洋博物館を右手に見ながら進むと、大きなシロナガスクジラのオブジェが見えてきます。
車で行く場合、博物館専用の駐車場はありません。
周辺には「上野パーキングセンター(400台)」などがありますが、土日祝日は満車になることも多く、料金も決して安くはありません。
上野エリアの道路事情も混雑しやすいので、特別な事情がない限りは電車でのアクセスを強くおすすめします。
体験談:僕と家族が国立科学博物館で感じた広さと熱気
先日、久しぶりに家族(妻、小学生の息子)を連れて国立科学博物館に行ってきました。
正直、なめてました。上野駅の公園口から徒歩5分とはいえ、改札を出た瞬間からの人の波。
特に休日の上野公園はイベントやら何やらですごい熱気で、博物館の入口にたどり着くまでにすでに体力の3割を持っていかれた気がします。
館内に入ると、まずその広さに圧倒されました。
「日本館」と「地球館」の2つがあるんですが、どちらも展示量が半端ないです。
子供は恐竜の化石や剥製を見て「すげー!」と大興奮で走り回るんですが、それを追いかける大人は必死。
地球館の地下から地上まで階段とエスカレーターを行ったり来たりしているうちに、気づけば足がパンパンになっていました。
お昼ご飯もちょっとした戦場でしたね。
館内のレストラン「ムーセイオン」でお昼を食べようとしたら、お昼時にはすでに長蛇の列。
展示を見ながら「後でいいか」と油断していたのが運の尽きでした。
結局、屋上のハーブガーデン近くのベンチで、持参したお菓子を少しつまんで空腹を紛らわせることに。
中の自販機も観光地価格とまでは言いませんが、頻繁に飲み物を買うと地味にお財布に響くので、水筒を持ってくればよかったと激しく後悔しました。
ただ、100円返却式のコインロッカーがあったのは救いでしたね。
重い荷物を預けられたおかげで、なんとか閉館近くまで持ちこたえることができました。
帰り道、疲れ切って「もう歩けない」と言う子供をなだめつつ、自分もお土産のクッキー(缶が可愛いけど結構いいお値段!)をカバンに詰めて帰路につきました。
体力的にはハードな一日でしたが、子供のキラキラした目を見られたので、まあ良しとします。
次は絶対にスニーカーで行くし、水筒も持参します。
国立科学博物館に関するよくある質問
Q. 常設展を見るのに予約は必要ですか?
A. 2025年現在、常設展のみの利用であれば、原則として事前の日時指定予約は不要になっています。
ただし、混雑状況によっては入場制限がかかる可能性もあるため、訪問前に公式サイトのトップページで最新情報を確認することをおすすめします。
特別展に関しては、日時指定予約が必要な場合が多いです。
Q. 再入場はできますか?
A. はい、当日に限り再入場が可能です。
出口を出る際に、再入場希望の旨を係員に伝えて、チケットの半券などを提示できるようにしておきましょう。
ランチを上野駅周辺で食べてから戻ってくる、という使い方もできますね。
Q. 館内でお弁当を食べられる場所はありますか?
A. 地球館の屋上にある「スカイデッキ」や、ラウンジスペースなどで飲食が可能です。
ただし、席数には限りがあり、土日は非常に混み合います。
展示室内での飲食はアメやガムを含めて厳禁ですので注意してください。
国立科学博物館の割引券・クーポンのまとめ
最後に、国立科学博物館をお得に楽しむための情報をまとめます。
| 割引・サービス名 | 内容・節約額 |
|---|---|
| 高校生以下・65歳以上 | 入館無料(630円お得) |
| リピーターズパス | 年会費1,500円(年3回以上でお得) |
| 大学パートナーシップ | 対象校の学生は常設展無料 |
| ぐるっとパス | 常設展・企画展 100円引き |
| 無料開放日 | 5/18、11/3など(誰でも無料) |
国立科学博物館は、割引を使わなくても十分価値のある施設ですが、使える特典は賢く使って、その浮いたお金で館内のカフェを楽しんだり、素敵なお土産を買ったりするのも良いですね。
あなたが訪れる際は、ぜひこれらの情報を活用して、知的で充実した時間を過ごしてください。
最新の展示情報や開館スケジュールについては、こちらの国立科学博物館公式サイトで最終確認をお願いします。
また、上野周辺には他にも魅力的なスポットがたくさんありますので、東京の割引券・クーポンまとめ情報も合わせてチェックして、完璧なお出かけプランを立ててみてくださいね。
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