アクアマリンふくしまの割引券・クーポンで料金を安くする方法

福島の海を丸ごと体験できる「アクアマリンふくしま」。

どうせ行くなら、少しでもお得に楽しみたいですよね。

この記事では、僕が徹底的に調べたアクアマリンふくしまの割引券やクーポン情報を余すところなくご紹介します!

アクアマリンふくしまの通常料金

【要点】

アクアマリンふくしまの基本料金は、大人が1,850円、小中高生が900円です。年に3回以上訪れるなら、約2.3回分の料金で購入できる年間パスポートが断然お得になります。

まず、アクアマリンふくしまの基本的な入場料金を確認しておきましょう。

料金は以下の通りです。

区分 通常料金 年間パスポート
一般(大学生以上) 1,850円 4,200円
小・中・高校生 900円 2,100円
未就学児 無料

年間パスポートは、一般なら3回、小中高生も3回行けば元が取れる計算ですね。

年に何度も遊びに行く計画があるなら、間違いなく年間パスポートがお得でしょう。

アクアマリンふくしまの割引券・クーポン情報

【要点】

アクアマリンふくしまのチケットは、正規料金で買うのは損です!「アソビュー!」などの予約サイトでは、事前購入で割引が適用されることがあります。また、JAF会員証の提示でも割引が受けられるため、遊びに行く前には必ずチェックしましょう。

それでは、具体的な割引情報を紹介していきます。

様々な方法があるので、あなたに合った一番お得な方法を見つけてくださいね。

アソビュー!の割引クーポン

お出かけ予約サイトの「アソビュー!」では、アクアマリンふくしまの電子チケットが割引価格で販売されていることがあります。

スマホでチケットを購入し、そのまま入場ゲートで画面を見せるだけなので、発券の手間もかからずスムーズです。

時期によって割引額は変動しますが、通常料金より安くなることが多いので、まず最初にチェックすべきサイトと言えるでしょう。

アソビュー!でチケットを探す

JAF会員割引

JAF会員の方は、チケット窓口で会員証を提示するだけで割引が受けられます。

対象 割引内容 適用人数
JAF会員 入館料 100円割引 会員本人含む5名まで

100円の割引ですが、5人家族なら合計500円もお得になります。これは大きいですよね。

コンビニでの前売り券

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニに設置されている端末で、アクアマリンふくしまの前売り券を購入できます。

こちらも割引価格で購入できる場合があり、当日窓口で並ぶ必要がないのがメリットです。

ただし、アソビュー!の方が割引率が高いこともあるので、比較してみることをおすすめします。

団体割引

20名以上で利用する場合は、団体割引が適用されます。

一般料金が1,850円から1,480円に、小中高生が900円から720円になるなど、大幅に割引されるので、グループでの利用の際はぜひ活用しましょう。

障がい者割引

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、本人と介護者1名の入館料が免除(無料)になります。

チケット窓口で手帳を提示してください。

アクアマリンふくしまの営業時間

【要点】

営業時間は季節によって変動します。通常期(3月21日~11月30日)は9:00から17:30までですが、冬期(12月1日~3月20日)は閉館が30分早まり17:00までとなります。年中無休で営業しているため、いつでも訪れることが可能です。

アクアマリンふくしまは年中無休で営業していますが、季節によって営業時間が異なります。

期間 開館時間
通常期(3月21日~11月30日) 9:00~17:30
冬期(12月1日~3月20日) 9:00~17:00

※最終入館は閉館の1時間前です。

冬場は閉館時間が早いので、時間に余裕を持って訪れるのが良いでしょう。

アクアマリンふくしまへのアクセス

【要点】

車でのアクセスが便利で、常磐自動車道「いわき湯本I.C.」から約20分です。約1,500台を収容できる無料の駐車場が完備されています。公共交通機関を利用する場合は、JR常磐線「泉駅」から路線バスで約15分です。

アクアマリンふくしまへのアクセス方法をご紹介します。

車でのアクセス

常磐自動車道「いわき湯本I.C.」から約20分、または「いわき勿来I.C.」から約30分です。

約1,500台が収容可能な無料の駐車場(アクアマリンパーク駐車場)が完備されているので、車でのアクセスが非常に便利ですね。

公共交通機関でのアクセス

最寄り駅はJR常磐線の「泉駅」です。

泉駅の駅前バス乗り場(2番)から「小名浜・江名方面」行きの路線バスに乗り、「イオンモールいわき小名浜」で下車、そこから徒歩約5分で到着します。バスの所要時間は約15分です。

体験談:潮目の海を巡る!アクアマリンふくしまでの感動体験

僕も先日、家族でアクアマリンふくしまに行ってきました。

なんといっても圧巻だったのは、親潮と黒潮が出会う「潮目の海」を再現した大水槽です。三角のトンネルの中から見るイワシの群れやカツオの力強い泳ぎは、まるで海の中にいるような感覚でした。

屋外エリアも充実していて、子どもたちは裸足で遊べる「蛇の目ビーチ」で大はしゃぎ。世界最大級のタッチプールでヒトデやナマコに触れたり、自分で釣った魚を食べられる釣り体験コーナーがあったりと、一日中いても飽きないほどでしたね。

館内は順路が分かりやすく、ベビーカーでもスムーズに移動できました。

ただ、休日はやはり混雑するので、食事は少し時間をずらすのがおすすめです。今回はアソビュー!でチケットを事前購入していったので、窓口に並ばずに入れたのも良かったポイントです。

アクアマリンふくしまに関するよくある質問

再入場はできますか?

はい、当日に限り再入場が可能です。出口でスタッフの方に手にスタンプを押してもらってください。

ベビーカーや車いすの貸し出しはありますか?

はい、無料で貸し出しを行っています。インフォメーションカウンターで申し出てください。ただし、数に限りがあります。

授乳室やおむつ交換台はありますか?

館内に授乳室が2か所、おむつ交換ができる多目的トイレも各所に設置されています。小さなお子様連れでも安心ですね。

食事をする場所はありますか?

館内にはレストラン「アクアクロス」や寿司処「潮目の海」があります。また、屋外エリアには軽食を楽しめるショップもあります。

クレジットカードや電子マネーは使えますか?

はい、チケット窓口や館内のショップ、レストランで各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用可能です。

アクアマリンふくしまの割引券・クーポンのまとめ

アクアマリンふくしまをお得に楽しむための割引券・クーポン情報をご紹介しました。

正規料金で入館するのはもったいないので、行く前には必ず利用できる割引がないかチェックすることが大切です。

特におすすめなのは、スマホで手軽に購入できて割引率も高いことが多い「アソビュー!」です。

JAF会員の方は会員証を忘れずに持っていきましょう。

これらの方法をうまく活用して、福島の海の魅力を満喫してくださいね!