梅雨時期も快適に過ごそう!徹底湿気対策!

梅雨時期も快適に過ごそう!徹底湿気対策!

梅雨のジメジメ…湿気が高くなると起こる悪影響

 カビ

梅雨の時期は湿度が高くなりますが、空気中の湿気が増えると様々な悪影響が出てきます。なかでもカビと害虫の発生は問題になりやすく、毎年悩まされる人も少なくないといえます。
カビは健康に良くありませんし、衣類などは繊維の奥に色素が染み込むので、洗っても落ちないという問題に繋がります。
湿気でカビが急激に増加すると、空気中を舞う胞子もまた増えます。胞子はとても軽く小さいので、簡単に鼻や口から肺へと侵入します。
胞子が鼻の粘膜に付着した場合は、アレルギー性鼻炎を引き起こす要因になります。気管支や肺にも影響が起こりますし、悪化すると過敏性肺炎を発症することもあるので気をつけましょう。

足元も影響の例外ではなく、水虫を発症したり悪化して、痒みや不快感に悩まされることになり得ます。家族で共有する足ふきマットは、水分を蓄えやすく発散しにくいので、こまめに換えて洗うのが賢明です。

 害虫の発生

梅雨の時期になると、小さい虫が何処からともなく湧いて出る、害虫の発生も問題になります。害をなさない虫ならまだ良いですが、健康に害を及ぼすダニや嫌悪感を催すコバエなどは厄介です。木材を食べるシロアリが発生することもあるので、虫が出ても小さいからまだ可愛いもんだとは言っていられないです。ひと度害虫の発生が起こると、害虫を駆除しつつ新たな発生を抑える必要が出てきますから、知らぬ間に増殖して大量に現れるとなると大変です。

徹底しよう湿気対策

基本は「換気」

湿気対策の基本は「換気」で、空気を入れ替えたり風の流れを作ることが、湿気を溜め込みにくいお部屋にします。窓が1つのみのお部屋や家具の裏などは空気が滞留しやすいので、窓開けと扇風機やサーキュレーターを併用して空気を入れ替えましょう。

長時間換気をすると今度は外気の湿気が室内に入り込みますから、連続ではなく定期的に行うのがおすすめです。

効率的に換気をするには、2つの窓の対角線を結ぶように通り道を作るのがポイントです。大きく窓を開けると更に効率がアップしますから、短時間に空気を入れ替えたい場合に最適です。換気を行う時は、雨が降っていない明るい時間帯が良いでしょう。雨が降っていたり、雨が上がった直後は外気の湿気が増えるので、これを取り込まないように注意です。風が強い日も、遠くから運ばれる湿気が室内に入ってしまいますから、そういう日の換気も避けた方が無難です。

 水滴・結露といった水分の拭き取り

水分が乾きにくくなる梅雨は、温度差がある部分に簡単に結露を生じさせます。窓を濡らす結露はやがて、水滴となって床を濡らしたりします。夏は冬と違い、家の中より外の方が気温が上回るので、壁の中で結露が起こることがあります。外からは見えませんし、内部で時間をかけて劣化などの問題が進行しますから、こういったところも注意が必要です。

一番の対策として、雑巾でこまめに拭き取る方が効果的です。何よりコストがかかりませんし手持ちの雑巾が使えますから、思い立ったら直ぐに実践できます。雑巾の代わりに古着を活用したり新聞紙を使っても良いので、とにかく水滴や結露を見かけたら直ぐに拭き取りましょう。ワイパータイプのグッズは、水分を吸収する機能がないので雑巾代わりにはなりませんが、雑巾と併用すると作業効率が高められます。湿気を取るグッズ自体も正しく使えば、拭き取りの回数を減らせたり、拭き取るだけよりも効率的に水滴が回収できます。

手軽にできるおすすめ除湿アイテム

手軽にできるおすすめ除湿アイテムには、フタを開けて置くだけで使える除湿剤が挙げられます。電源不要で設置するのみですから、設置場所に悩みにくく誰にとっても簡単です。溜まった水は捨てて、後は製品や自治体が指定する通りの方法でごみに出すだけです。容量はそれなりなので、お部屋1室や広い空間には不向きですが、押入れや家具の隙間、脱衣所などに最適です。近年はフックつきのクローゼット用や棒状の隙間用、多用途に使える小さいタイプと種類が充実しています。

お部屋の気になるニオイも対策したいなら、湿気と共に化学物質も吸着する活性炭をおすすめします。活性炭は表面に小さな穴が開いていて、そこを通る空気に含まれる水分やニオイを吸着するのが特徴です。かなり多くの化学物質を吸着しますから、設置してしばらくするとお部屋の空気が綺麗になったと感じられるはずです。

また新しい選択肢として、バスマットに使われる珪藻土素材の除湿グッズも登場しています。空気中の湿気よりも、結露による水滴の吸着に適しているので、窓に設置すると効率的に除湿できます。
カメラのレンズやCDなど、湿気を嫌う大切なものを保管する場合は、容器に乾燥剤を入れて密閉すると安心です。湿気は空気があるところに容赦なく入り込むので、場所に合わせて効率的な方法を選び対策をして除湿に努めることが大事です。

除湿機・エアコンの有効活用

除湿機・エアコンの有効活用は、湿気でジメジメする梅雨を乗り切る有力な手段となります。
除湿機は、空気中の湿気を取ることを目的に開発されているので、強力にぐんぐんと湿度を下げてくれます。ただ、外から湿気が入り込む状況だと意味がありませんから、窓もドアも閉めて密閉空間で稼働させることが大切です。

冬用の除湿機は、梅雨や夏場だと室温がかなり高くなるので、エアコンの冷風と併用するのが正解です。一方、夏用の除湿機は室温をそれほど上げませんが、コンプレッサーの動作音は気になるので、適材適所で使い分けたいところです。

除湿機もエアコンも、狭い場所より広い空間に向いていますから、お部屋の湿度を丸ごと下げたい時に役立ちます。換気と共通しますが、扇風機かサーキュレーターを一緒に使うと、空間の湿度を均一にして効率良くカラッとした環境にできます。洗濯物の乾きも早くなりますから、梅雨時期は電気代を気にしたり出し惜しみせずに、除湿機やエアコンを中心に湿気対策をしましょう。

カビや害虫が発生した場合は?徹底除去方法。

軽いカビ

軽いカビはまだ根が深くないので、早い内に取り除くのがベストです。

【軽いカビの取り除き方】

1.家庭用中性洗剤を拭きつけてしばらく置いてから濡れ雑巾で拭き取り
2.しっかり乾燥させてから気になる部分にエタノールを吹き付けて除菌

エタノールは引火性があるので、火の気があるところでは使わない、一度に大量に吹きかけないのが基本です。

カビによる黒いシミは、カビ本体ではなく分泌された色素ですから、漂白効果を持たないエタノールだと擦っても完全には落ちないです。除菌効果自体は優れていますが、除菌に加えて完全に除去したい場合は漂白剤の方が用途に向きます。それでも、漂白剤が使えない色物や素材に対しては、漂白を諦めてエタノールで除菌するに留めるのが無難でしょう。

頑固な水回りのカビ

頑固な水回りのカビは、カビ取り剤や漂白剤を使用します。

【頑固なカビの取り除き方】

1.表面の汚れを軽く洗う
2.漂白剤またはカビ取り剤を振りかけてしばらく置いて洗い流す。
3.エタノールを吹き付けて除菌

排水溝はブラシで表面の汚れを軽く洗い落とし、それから漂白剤を振りかけてしばらく置くのが良いです。パッキン部分は垂れにくい泡タイプのカビ取り剤を使い、こちらもしばらく置いてから洗い流しまょう。
天井付近は垂れ落ちる恐れがありますから、一度スポンジなどに染み込ませ、それを塗ったりカビを拭き取るようにします。

天井に向けてスプレーをすると、目に入って危ないですから、目線より高いところの直接的なスプレーはNGです。

10分ほど置いて洗い流してもまだカビが残る時は、キッチンペーパーなどを貼りつけ、そこにカビ取り剤や漂白剤を染み込ませます。上からラップを被せて同じように放置すると、やがてシミは消えて綺麗になっているでしょう。

基本的なことですが、漂白剤などには強力な腐食性があるので、金属や木部には付着させないように気をつけます。カビ部分についても、目立たないところで確かめてから使用するのが原則です。

必ず換気をしてゴーグルを装着すること、酸性の液体が混ざらないように注意しましょう
カビ取りで分解された色素は、ブラシやスポンジで擦ると楽に落ちますから、後は水をかけて良く洗い流しましょう。

虫の好きな環境を作らない

害虫の発生を避けたいのであれば虫の好きな環境を作らないのが一番です。温かく湿気がこもる場所を好む虫は、同じくらいにごみや埃が散らかる部屋を好みます。汚れたカップ麺の空き容器や食べ残し、食べ散らかした屑などは皆、虫にとってごちそうに見えます。埃も同様に、様々なごみが絡みついてしかも温かく快適ですから、虫が好むのは当然です。

掃除をしないお部屋には、こういう虫を引き寄せる要素が沢山あるので、こまめに掃除をして取り除くことが対策になります。通販の利用で溜まりがちなダンボールにも、引き寄せられて食べる虫がいますから、やはり早めに処分するのが理想的です。食品の袋は直ぐごみ袋に入れる、食べ残しは出しっぱなしにせずラップを被せて冷蔵庫に入れるなどをしましょう。
美味しいごちそうがないと気がつけば、虫は自然と近寄らなくなります。ごみもない埃もないとなれば、リスクを高めてまで人間の生活環境に踏み込む理由がないからです。

床に直接ものを置く癖がある人は、なるべくテーブルや台の上に置くようにしましょう。虫は飛び回るものよりも、床をはって移動する種類の方が圧倒的に多く、床に栄養となるものがあれば直ぐに集まってきます。新聞や雑誌をまとめて置いておくと、紙のニオイや成分に引き寄せられて虫が集まってきてしまいます。紙類は湿気を溜め込みますから、そういった意味でも放置は厳禁で、床に置かない方が良いというわけです。室内を見渡しても原因が分からない時は、窓やドアに隙間がないかチェックして、虫が通れそうなところを塞ぐと侵入が防げます。

虫の苦手な香りを置く

虫は特定のニオイを嫌う性質があるので、害虫対策には虫の苦手な香りを置くのが有効です。
近年人気のアロマやハーブ類には、虫が嫌うニオイを発するものがいくつかあります。外出時の虫除けにも利用されているほどなので、害虫にも応用できますし覚えて置いて損はないです。

ラベンダーやレモングラスは、虫を寄せつけないニオイを放つ植物で、そのアロマもまた害虫対策に期待できます。害虫が気になる部分に対し、数滴垂らしたハンカチやタオルを置くだけで、虫の忌避する環境が作れます。より広範囲に効果を広げたい場合は、カップにお湯を入れて、そこに数滴垂らして同じように置くのが効果的です。香りが湯気に乗る形でお部屋中に広がりますから、空間全体に虫の苦手な香りを置く効果が得られます。

ハーブだとゼラニウム系が虫を寄せつけないので、レモンゼラニウムやローズゼラニウム、ペパーミントゼラニウムなどを置いてみましょう。他にもタイムやユーカリ、殺虫剤に使われる除虫菊も害虫対策に有効とされています。

 

まとめ

いかがでしたか?梅雨時期は湿気が厄介で、湿気によってカビや害虫などの被害が発生します。そういった場合、換気をして空気の流れを作ったり除湿機やエアコンで対策すると、不快なお部屋も快適になります。既にカビが生えてしまっても、エタノールやカビ取り剤、漂白剤で対策できますから、早めに発見して対応を行えば大丈夫です。害虫についても、湿気対策に加えごみと埃の除去に徹することで、虫が寄りつきにくいお部屋が手に入ります。
虫が嫌う香りのアロマやハーブを置けば、更に虫は近づかなくなるので、梅雨時期が本格化する前にこれらの対策を始めましょう。

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