モビリティリゾートもてぎ(旧:ツインリンクもてぎ)、家族で一日中楽しめる最高のスポットですよね。
でも、正規料金で利用するのは少しもったいないかもしれません。
この記事では、僕が徹底的に調べた、モビリティリゾートもてぎの割引券やクーポンを使って、誰でもお得に楽しむ方法を詳しくご紹介していきますね。
モビリティリゾートもてぎ(ツインリンクもてぎ)の通常料金
モビリティリゾートもてぎの料金は、入場券とアトラクション乗り放題がセットになった「パークパスポート」が基本です。当日券よりも前売り券の方がお得に設定されています。
まずは、基本となる通常料金から確認しておきましょう。
モビリティリゾートもてぎでは、入場と乗り物乗り放題がセットになった「パークパスポート」がメインのチケットです。他にも入場のみのチケットもありますね。
季節やイベントによって料金が変動することがあるので、お出かけ前には公式サイトをチェックするのが確実でしょう。
| 区分 | 大人 (中学生以上) |
小学生 | 幼児 (3歳~未就学児) |
|---|---|---|---|
| パークパスポート | 4,800円 | 3,500円 | 2,100円 |
| 入場券 | 1,800円 | 900円 | 900円 |
※上記は参考料金です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
モビリティリゾートもてぎで使える割引券・クーポン
モビリティリゾートもてぎでは、JAF会員優待やアソビュー!での事前購入が手軽でお得です。ホンダ関連のカードを持っている方も割引が適用されるので見逃せません。複数の割引方法を比較して、あなたに最適なものを選びましょう。
それでは、お待ちかねの割引情報を紹介していきますね。
正規料金で支払う前に、必ずチェックしておきたいお得な方法がたくさんありますよ。
割引券・クーポン情報①:JAF会員優待
車のトラブル時におなじみのJAFですが、実は多くのレジャー施設で優待が受けられます。
モビリティリゾートもてぎも例外ではなく、JAF会員証を提示するだけで入場料金が割引になります。
割引額は時期によって変動することもありますが、1グループ5名まで適用されることが多いので、家族連れには特に嬉しい割引でしょう。
当日、チケット窓口で会員証を見せるだけなので、一番手軽な方法の一つですね。
割引券・クーポン情報②:アソビュー!の割引クーポン
お出かけ前に必ずチェックしたいのが、遊びの予約サイト「アソビュー!」です。
アソビュー!では、モビリティリゾートもてぎの電子チケットが割引価格で販売されていることがあります。
スマートフォンで購入して、入場時に画面を見せるだけなので非常にスムーズです。
当日購入するよりも安くなるケースがほとんどなので、事前に購入しておくことを強くおすすめします。
割引券・クーポン情報③:ホンダ関連カードの優待
モビリティリゾートもてぎはホンダグループが運営しているため、ホンダ関連のカードを持っていると優待が受けられます。
具体的には、「ホンダカード」や「Honda Cカード」などが対象です。
こちらもチケット窓口でカードを提示することで、入場料が割引になりますね。対象カードを持っている方は忘れずに利用しましょう。
割引券・クーポン情報④:コンビニでの前売り券
セブン-イレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニに設置されている端末でも、割引価格の前売り券を購入できる場合があります。
JAF会員でもなく、ネットでの購入も面倒という方には便利な方法です。
ただし、いつでも販売しているわけではないので、事前に各コンビニのウェブサイトなどで確認しておくと良いでしょう。
割引券・クーポン情報⑤:年間パスポート
「年に何度も遊びに行きたい!」という方には、断然「もてぎ年間パスポート」がお得です。
だいたい3回遊びに行けば元が取れる価格設定になっていることが多いです。
パスポート所有者限定の特典が付くこともあるので、もてぎファンなら持っておいて損はないでしょう。
家族でリピートするなら、年間パスポートが最強の選択肢になりますね。
割引券・クーポン情報⑥:その他会員制優待サービス
会社の福利厚生で「ベネフィット・ステーション」や「デイリーPlus」などに加入している場合、優待価格でチケットを購入できることがあります。
これらのサービスは意外な割引を提供していることがあるので、ご自身の加入状況を確認してみる価値はありますよ。
割引券・クーポン情報⑦:障がい者割引
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、本人と介助者1名が割引料金で利用できます。
割引率は高いので、対象となる方はチケット窓口で手帳を提示してくださいね。
モビリティリゾートもてぎの営業時間
営業時間は季節や曜日によって大きく異なります。特に、レース開催日やイベント開催日は特別スケジュールになることが多いので、訪問前には必ず公式サイトの営業カレンダーを確認することが重要です。
モビリティリゾートもてぎの営業時間は、季節や曜日によって変動します。
基本的には午前10時から夕方17時ごろまでですが、夏休み期間は延長されたり、冬場は短縮されたりしますね。
また、レースやイベントの開催日は営業時間が大きく変わることがあるので、計画を立てる際には必ず公式サイトの営業カレンダーで最新の情報を確認するようにしましょう。
モビリティリゾートもてぎへのアクセス
アクセスは車が基本となり、最寄りのICは常磐自動車道の水戸北スマートICです。公共交通機関を利用する場合は、JR宇都宮駅から土日祝限定のバスを利用するか、真岡鐵道茂木駅からタクシーを利用することになります。
モビリティリゾートもてぎへのアクセス方法について、車と公共交通機関に分けてご紹介します。
車でのアクセス
最も一般的なアクセス方法です。広大な駐車場が完備されています。
- 常磐自動車道:水戸北スマートICから約30分
- 北関東自動車道:真岡ICから約40分
駐車料金は普通車で1日1,000円が目安です。レース開催日などは特別料金になる場合があるので注意が必要ですね。
公共交通機関でのアクセス
電車の最寄り駅からは距離があるため、バスやタクシーを乗り継ぐことになります。
- JR宇都宮駅西口からバスで約90分(※土日祝・特定日のみ運行)
- 真岡鐵道 茂木駅からタクシーで約15分
バスの運行日は限られているので、事前に運行スケジュールを確認することが不可欠でしょう。
体験談:僕が家族とモビリティリゾートもてぎで感じたこと
僕も先日、小学生の息子と妻の3人でモビリティリゾートもてぎへ行ってきました。
息子は巨大な立体迷路「ITADAKI」に大興奮で、何度も挑戦していましたね。大人の僕でも結構頭を使うので、家族みんなで夢中になれました。
妻は森の中を散策できる「ハローウッズ」が気に入ったようで、自然の中で深呼吸してリフレッシュできたと言っていました。
ただ、一つだけ注意点を挙げるとすれば、敷地が本当に広いので、計画的に回らないと結構疲れます。
特に小さなお子さん連れの場合は、ベビーカーを持参するか、園内の移動バスをうまく利用するのがおすすめです。
あと、食事は少し値段が高めに感じるかもしれないので、節約したい方はお弁当を持参するのも良い選択でしょう。
それでも、一日中いても飽きないアトラクションの豊富さと、自然の豊かさは唯一無二の魅力だと感じました。割引券を使えばコストパフォーマンスは非常に高いので、家族サービスにはぴったりの場所だと思いますね。
モビリティリゾートもてぎに関するよくある質問
Q. 再入場はできますか?
はい、可能です。退場時に手の甲にハンドスタンプを押してもらえば、当日に限り再入場ができます。
Q. 雨の日でも楽しめますか?
はい、楽しめます。「ホンダコレクションホール」という屋内の博物館があり、歴代のホンダ製品が展示されていて見ごたえがあります。また、一部屋内で楽しめるアトラクションもありますね。
Q. ベビーカーや車椅子のレンタルはありますか?
はい、用意されています。中央エントランスのインフォメーションセンターでレンタルが可能です。ただし、数に限りがあるのでご注意ください。
Q. ペットと一緒に入場できますか?
はい、ペットと一緒に入場できます。ただし、必ずリードを着用し、一部の施設やアトラクション、レストランへの同伴はできないので、ルールを守って楽しむ必要がありますね。
モビリティリゾートもてぎの割引券・クーポンのまとめ
モビリティリゾートもてぎ(ツインリンクもてぎ)をお得に楽しむための割引券やクーポン情報をご紹介しました。
JAF会員優待やアソビュー!の事前購入が誰でも利用しやすくおすすめです。
他にもホンダ関連カードの優待や年間パスポートなど、様々な割引方法があります。
あなたにとって一番お得な方法を見つけて、浮いたお金で食事やお土産をグレードアップさせるのも良いですよね。
この記事を参考に、ぜひモビリティリゾートもてぎでの素敵な一日をお得に満喫してくださいね。
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