東京ジョイポリスをお得に楽しむなら、バースデー割引や「アソビュー!」などの前売り券が必須です。
お台場にある国内最大級の屋内型テーマパーク、東京ジョイポリス。絶叫アトラクションから最新VRまで、一日中遊べるスポットですよね。
でも、正規料金で入ると最大1,000円以上損してしまう可能性もあるんです。
この記事では、JAFや会員優待など、あなたが使える割引券やクーポン情報を網羅的に解説していきます。
まずは、割引前の通常料金から確認しましょう。
東京ジョイポリスの通常料金
東京ジョイポリスの料金は「入場券」と「パスポート(入場+アトラクション乗り放題)」の2種類です。大人の1日パスポートは5,000円です。16時以降のナイトパスポートや、入場のみのチケットは割安になります。
東京ジョイポリスの料金体系は、少し複雑です。
まず、「入場のみ」のチケットと、「入場+アトラクション乗り放題」のパスポートがあります。ほとんどの方はパスポートを選ぶと思いますが、雰囲気だけ楽しみたい、特定のアトラクションにしか乗らない、という場合は入場券も選択肢になりますね。
さらに、時間帯によって「デイパスポート(1日券)」と「ナイトパスポート(16:00以降)」に分かれます。
| チケット種別 | 大人(18歳以上) | 小・中・高生 |
|---|---|---|
| パスポート(入場+乗り放題) | 5,000円 | 4,000円 |
| ナイトパスポート(16:00~) | 4,000円 | 3,000円 |
| 入場券(アトラクション別途) | 1,200円 | 900円 |
※未就学児は入場無料ですが、アトラクション利用は別途料金が必要です。
大人のパスポートで5,000円。安くはありませんが、ここから様々な割引が適用できるんです。
東京ジョイポリスで使える割引券・クーポン
割引の最強は「バースデー割引」で、誕生日当日はパスポートが無料になります。それ以外の方は、スマホで簡単に購入できる「アソビュー!」の前売り電子チケットや、「JAF」などの会員優待を利用するのが簡単でお得です。
東京ジョイポリスは提携している割引サービスが非常に多いのが特徴です。
すべてを紹介しきれないほどですが、特に使いやすく割引率の高いものを厳選して紹介しますね。
アソビュー!(asoview!)の前売り電子チケット
まず、誰でも簡単に利用できるのが「アソビュー!」です。
アソビュー!は日本最大級の遊び予約サイトで、東京ジョイポリスの電子チケットを公式サイトより安く販売していることがよくあります。
時期によって割引額は変わりますが、大人のパスポートが200円~500円引きになることが多いですね。
スマホで購入して、そのまま入場口で提示するだけなので、当日でもすぐに買えるのが最大のメリットです。
お誕生日は無料!最強のバースデー割引
もしあなたが誕生月に行くなら、これが最強の割引です。
東京ジョイポリスでは、誕生日「当日」に行くと、なんとパスポート(5,000円)が無料になります!
さらに、誕生日「月」であれば、パスポートが大人4,500円(500円引)、小中高生3,500円(500円引)になります。
当日無料は本当にすごいですよね。誕生日が近い方は、免許証や保険証など、誕生日がわかる身分証明書を忘れずに持っていきましょう。
JAF会員割引(JAF優待)
JAFの会員証を持っている方は、チケット窓口で提示するだけで割引が受けられます。
割引内容はパスポートが300円引きになることが一般的です。
JAF会員本人を含む最大5名まで適用されるので、グループに1人でも会員がいればお得になりますね。
ベネフィット・ステーションなど福利厚生サービス
あなたの勤務先が「ベネフィット・ステーション」や「デイリーPlus」などの福利厚生サービスに加入していませんか?
これらの会員サイトを経由すると、JAFよりもさらに安い優待価格(例:400円~500円引き)でチケットを購入できる場合があります。
会社の福利厚生は意外と見落としがちなので、ぜひ一度チェックしてみてください。
エポスカードやdポイントクラブの優待
特定のクレジットカードやポイントクラブも狙い目です。
例えば、「エポスカード」の提示で割引が受けられたり、「dポイントクラブ」でクーポンが発行されていたりします。
これらも300円~500円程度の割引が多く、持っているだけでお得になりますよ。
公式サイトのWEB限定チケット
あまり知られていませんが、公式サイトでも「WEB限定チケット」として、通常より少し安い電子チケットを販売していることがあります。
他の割引(アソビュー!やJAF)と割引額を比較して、一番お得なものを選ぶのが賢い方法ですね。
東京ジョイポリスの営業時間
営業時間は基本的に10:00~19:00(最終入場18:15)ですが、季節や曜日によって閉園時間が20:00や21:00に延長される日もあります。お台場デックス東京ビーチ内にあるため、訪問前に公式サイトの運営カレンダー確認が必須です。
東京ジョイポリスはデックス東京ビーチ内にあるため、営業時間はその日の運営状況によって変わります。
- 基本営業時間:10:00~19:00(最終入場 18:15)
- 延長営業日:土日祝や繁忙期は 20:00 や 21:00 まで延長されることがあります。
アトラクションの最終受付は閉館時間よりも早めに終わってしまうので、ナイトパスポートで行く方は特に注意が必要です。
必ず行く直前に公式サイトで最新の営業スケジュールを確認してくださいね。
東京ジョイポリスへのアクセス・駐車場
電車でのアクセスが非常に便利です。ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」から徒歩2分、りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分です。車の場合は、デックス東京ビーチの駐車場(約550台)が利用でき、ジョイポリスの利用金額に応じて駐車割引が適用されます。
お台場の中心にあるので、アクセスは非常に便利です。
【電車でのアクセス】
- ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車、徒歩約2分
- りんかい線:「東京テレポート」駅下車、徒歩約5分
どちらの駅からもデッキで直結しているので、雨の日でも濡れずに行けるのが嬉しいポイントです。
【車でのアクセス】
車で行く場合は、デックス東京ビーチの駐車場を利用することになります。
- 駐車場:デックス東京ビーチ駐車場(約550台)
- 駐車料金:最初の1時間 600円(以降30分ごと 300円)
- 駐車サービス:東京ジョイポリスの利用金額3,000円以上で2時間無料のサービスが受けられます。(最大4時間まで)
お台場は駐車料金が高いイメージがありますが、ジョイポリスで遊べば割引が適用されるので安心ですね。
体験談:僕が雨の日の東京ジョイポリスで遊んだ感想
先日、友人と東京ジョイポリスに行ってきました。当日はあいにくの雨だったんですが、お台場デートで雨が降ると行く場所に困りますよね。
その点、ジョイポリスは完全屋内型なので、天候を全く気にする必要がないのが最高でした。
僕たちは当日の朝にアソビュー!で電子チケットを購入。通常5,000円のパスポートが4,700円になり、1人300円お得になりました。入場もスマホ画面を見せるだけなのでスムーズです。
中に入ると、まず音と光の迫力に圧倒されます。「撃音 ライブ コースター」は、屋内とは思えないスピード感で、これが一番楽しかったですね。
ただ、週末だったこともあり、人気アトラクションは60分待ちになることもありました。VR系のアトラクションは特に混雑しているので、効率よく回る順番を考えるのが大事だと感じました。
お昼ご飯は、手のスタンプを押してもらって一度外に出て、デックス内のレストランを利用しました。再入場できるのは本当に便利です。
VRや絶叫系が好きな人にとっては天国のような場所だと思います。逆に、乗り物が苦手な人には少し刺激が強すぎるかもしれません。
一日中遊び倒して、この料金なら大満足。天候に左右されず非日常を味わえる、貴重なスポットだと再確認しました。
東京ジョイポリスに関するよくある質問
雨の日でも楽しめますか?
はい、東京ジョイポリスは完全屋内型のテーマパークです。アトラクションもすべて屋内に設置されているため、天候や気温に関係なく快適に楽しむことができます。
再入場はできますか?
はい、当日に限り可能です。出口でスタッフの方に手の甲にスタンプを押してもらえば、デックス東京ビーチ内のレストランなどを利用した後、再入場することができます。
チケットの支払い方法は何がありますか?
現金のほか、各種クレジットカード(VISA、Master、JCBなど)、電子マネー(Suica、PASMO、iD、QUICPayなど)、QRコード決済(PayPayなど)が幅広く利用できます。
ベビーカーや授乳室はありますか?
ジョイポリス館内に専用の授乳室があります。ベビーカーのまま入場も可能ですが、アトラクション利用時は指定の場所に置く必要があります。デックス東京ビーチ内にも授乳室やおむつ替えスペースが完備されています。
東京ジョイポリスの割引券・クーポンのまとめ
今回は、東京ジョイポリスの割引券やクーポンについて詳しく解説しました。
誕生日当日は無料になるバースデー割引が最強ですが、そうでなくても「アソビュー!」や「JAF優待」、各種会員サービスを使えば、誰でも簡単に割引価格で楽しめます。
通常料金の5,000円をそのまま支払うのは、本当にもったいないですよね。
あなたもぜひ、この記事で紹介した方法を使って、東京ジョイポリスでの一日を賢く、そして思いっきり楽しんでくださいね。
お出かけ前には、最新の割引情報を東京ジョイポリス公式サイトで確認するのをお忘れなく。
また、東京には他にもお得なスポットがたくさんあります。よろしければ「東京都の割引券・クーポンまとめ」のページも参考にしてみてください。
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